2ヶ月で彼女になれた話

2ヶ月で彼女になれた話

私と彼氏の出会いは大学のサークルです。4月から参加していたサークルですが、私が彼のことを初めて認知したのは6月に入ってから行われた新入生歓迎会の二次会として行われたカラオケでした。第一印象こそ地味な人という決していい印象があったわけではないのですが、マイクを持たせると一変誇張表現しすぎな気もしますが心を奪われるとは正にこのこと。ずっと聴いていたいと思えるほどの歌声でした。
あのカラオケから1ヶ月後、サークルの仲のいいメンバーで集まりたこ焼きパーティーをすることになりました。そこで彼と色々な話をする機会があったのです。私は、バイセクシャルです。この事実を隠して生きていくつもりは元々無かったので仲のいい人達には受け入れて貰えなくても良いという気持ちで話す事にしていました。多くの場合、相手が反応に困ってしまうことが殆どなのですが、彼はあっさり「いろんな人がいるし良いんじゃない」と言ってくれました。この時、女の勘とでも言えば良いのでしょうか?何となく、この人のことを恐らく私は好きになるだろうなと思ったのです。
予感は的中でした。あの日以来、頻繁に連絡を取るようになった私達は期末テストに向けて一緒に勉強したり、海に行ってみたりと二人で会う機会が増えました。片思いが1番楽しいと思えるのはこういうちょっとしたことで楽しめるからだなと実感していました。しかし、話すようになったと同時に彼が幼馴染に好意を抱いていることを知ってしまうのです。正直なところ、自分の気持ちを伝えるつもりもなかった私は彼の恋愛がうまくいくようにとアドバイスし続けていました。そんなある日、彼からフラれたとの連絡があったのです。その日の夜、彼の話をずっと聞いていました。
8月に入り、花火大会に行く機会がありました。2人で並んで花火が上がるのを待っている途中に彼がふと「好きだよ」と呟いたのです。いつもなら告白された時に、冗談でしょと笑って返す私ですが焦ったせいか「私もって言ったらどうする?」なんて訳のわからない返事をしてしまったのは今でも時々いじられます。
出会って話すようになって2ヶ月という速さで付き合い始めた私達ですが、今でも付き合い始めた時と変わらないくらい幸せな毎日を送っています。

 


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